『The Island of Eden』

物 語

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セカンドインパクトなるものが発生してから、15年が過ぎた。

現在でも何が起こったのか判明していないが、

全世界の政治、経済、産業、その他、すべてが白紙の状態になってしまった。

貧富の差は瞬く間に拡大し、ごく少数の支配層が国や人種を超えた、

新たな社会を形成したのだった。

これはそのような時代に出逢った、少年と少女の物語である。

 

 

 

 

 

 

 

  ★一話一話は非常に、ひじょ〜に短い構成になっています。絵のない絵物語だと思ってください。更新は遅いと思います。

  絵物語とは、古くは『少年ケニヤ』とかで有名な、絵一枚に文章が10〜20行程度付いている作品です。
  絵が書けたら本当の絵物語にするのですが。ジュンには絵心がありません。娘の神有月葵はCG絵師だというのに…。葵は描いてくれないし…。

ストーリー

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序章 世界に名だたる碇財閥の会長の一人息子・シンジは飛行艇から脱出装置を使って太平洋上へ…
第1話 ジャングルをさまよって眠ってしまったシンジの目の前に置かれた果実…
第2話 果実の食べ方がわからないシンジに少女の声が聞こえた…
第3話 少女を探し求めて密林を歩くシンジの耳に水の流れる音が…
第4話  
   
   
   
   
   

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